好きな人に送るLINEの内容ってめちゃくちゃ悩みますよね。
「どんな内容で返信しようか」
「どのくらいの間隔を空ければいいんだろう…」
LINEの返信内容やLINEの返信間隔について悩む方って結構多いと思います。
僕も学生時代は悩みまくりました(笑)
そんな方のために、今回は
★返信内容はどうすればいいか
に焦点を当てて、【好きな人に対するLINEの効果的な返信の仕方】について、科学的根拠に基づいて解説していきます!
LINEのベストな返信間隔
結論から言うとLINEのベストな返信間隔は、「相手と同じ」です!
心理学には「ペーシング」と呼ばれるテクニックがあります。
相手の話し方や感情、呼吸といった無意識の部分を合わせて親近感・安心感を与えるテクニック。
これはLINEでも応用することが可能で、【こちらの返信間隔を相手の返信間隔に合わせる】ことで相手にポジティブな印象を与えられます。
例えば自分がLINEを送って相手から2時間に返信がきたとします。その場合、自分も同じく2時間程度空けて返すと言った感じですね。
そうすればペーシングの効果が働いて、相手に「自分と同じテンポで心地いいな」と思って好感を持ってもらうことができます。
ただ、ぴったり同じ間隔で返信する必要はありません。
むしろ相手にあえて自分と同じ間隔で返してきてる…と気づかれてしまうので、30分〜1時間程度は相手とずらすのがベストです。
また、絶対にNGなのは即返信すること!
※ただし相手が即返信してきた場合のみOKです。
たとえば相手が12時間ぐらい空けて返信してきたのに即返信したら、好意を持っているのが相手にバレバレですよね?
【人は好意を持たれているかどうかわからない相手に一番魅力を感じる】という研究結果がありますから、これは絶対にNG。
少しでも好感度を上げたいなら、返信の間隔はとことん相手に合わせましょう。
好感度が上がるLINEの返信内容
LINEの返信内容も、基本的には相手を真似ることが重要になってきます。
具体的には心理学における類似性の法則が効果的です。
人は自分と価値観や考えが似ている(共通点が多い)人に好感を抱きやすいこと。
類似性の法則とは、ざっくり言うと「人は自分と似ている人を好む」ということ。
類は友を呼ぶと言いますが、これは心理学的に的を得ているわけですね。
それではこれをどうやってLINEに応用するかと「顔文字・絵文字」「文体」「文量」を真似るんです。
今日はありがとう!すごく楽しかったです(^^♪
また今度遊びましょうね😆
たとえば女の子からこんなLINEがきたとします。
このメッセージを細かく見ていくと、絵文字1つ・顔文字1つ・3文で構成されていますよね?
そしてタメ語が1文、敬語が2文あります。
そこで、これらの要素を真似して返信するわけです。
こちらこそ!笑いっぱなしでした😁
今週の日曜とか空いてませんか?(^^)
相手が送ってきた文の構成要素を真似すると、返信例はこんな感じになります。
文量も同じくらいですよね。
ちなみに相手がメッセージと同時にスタンプを送ってきたときも同様で、こちらもメッセージ+スタンプで送り返してください。
1つ注意点として、相手と全く同じ絵文字・顔文字・スタンプは避けましょう。
露骨に真似しているのがバレてしまいますからね(笑)
バレてしまうと逆効果にすらなってしまうので、この点だけは気をつけてください。
このように返信内容を相手に合わせてあげれば、類似性の法則で好感を持たれやすくなります。
相手のメッセージに合わせるだけなので簡単ですよね?
例文を参考にしながら、ぜひこのテクニックも使ってみてください。
好きな人に好かれやすいLINEの秘訣は相手に合わせること!
今回は「好きな人に効果的なラインの返信の仕方」をご紹介しました。
これであなたもベストな「返信間隔」と「返信内容」がわかったはず。
ぜひ明日からでも実践してみてくださいね。